ExtJS本のまとめ

まだ、情報が少ないExtJSですがいくつか書籍がでてきました。日本語の書籍は見当たりません。
ExtJSについて少し記述のある書籍もあるようですが、ExtJSを解説する和書はこれからの模様。ExtJapanでは計画はあるのかな?出てきたらまとめていきたいと思います。

2011月9月20日発売開始。待ってましたというか、やっとというか
ExtJS実践開発ガイド。Sencha Japanの技術者が書いた初めて実践書籍!!!

>

初の日本語書籍じゃないでしょうか。待望のExtJS入門。手にいれたらレビューしてみたいと思います。 買ってみました。洋書なので届くの1,2週間くらいかかったかな?
内容ですが、Learningとタイトルにあるように、初心者の勉強にはちょうどいい内容だと思います。
もちろん、英語のみですがコードサンプルも多くのっているので、それだけでも非常に参考になりました。
現在日本語のテキストが無いなか、ExtJSのサンプルコードをベースに勉強することになりますが、もう少し体系だって解説があるので、サンプルさわりつつ、本書を通して、全体的なExtJSの理解度は高まると思います。
とはいへ、比べる相手はいないのであくまでも主観です。
上記のLeaning Extよりも難易度が高いとの話を小耳に挟みました。まだ発売していないんですね。Amazonでも予約受付中というステータスです。
!!!発売開始したみたいですね。
検索するとヒットするのですが、Extがメインではなさそう。ExtJSがのっていること自体が珍しいので乗せてみました。
和書です。
タイトルのとおり、Adobe AIRの解説本ですが、この中にExtJSの話が少しでてきます。ExtJS自体はWindow作ってHello Worldってていどなんですが、AIRの上でも動くよっていうサンプルの為に乗っている感じでした。
タイトルどおり、Google Gearsの本。Gearsでなにができるか、実際のコーディングはどういったものか?といった疑問に対し素直に理解ができるレベルで平易に書かれており、良書の部類に入ると思います。とはいへ、これもGearsの解説本はこれだけなので、あくまでも主観です。またGearsはExtJSとは関係なさそうですが、ExtのサンプルにもGearsと連携したものもあり、ExtJS + Google GearsはWebアプリ作成にとってとても強力。やはり、ノートPC主体の私にとってはオフライン、オンライン区別なく動作させられることが魅力です。