月曜日, 8 月 03rd, 2009 | Author: djodjo
Perlを好く使うんですが、Vimとかemacsとか使いこなせないんで、Windowsで開発してます。(笑)
で、PerlはActivePerlを使ってたんですが、Strawberry Perlって環境もあるときき試してみることに。最近買った、モダンPerl入門 (CodeZine BOOKS)
って本で知りました。(遅いかっ!)
インストール手順
- ダウンロード
http://strawberryperl.com/から5.10系か5.8系を選んでダウンロード - exeなのでそのままインストーラを実行
- 試した5.10は特に選択肢もないままインストール完了
- インストール先
- c:\strawberry\
- Perl.exeなど:c:\strawberry\perl
- DLLやgccなど:C:\strawberry\c
- 環境変数PATH
- c:\strawberry\perl\binとC:\strawberry\c\bin
- perlとDLLへのパスとなる。
- 追記!!!効果のほどはわかりませんがいかもPATHに追加しておく
- C:\strawberry\c\mingw32\bin
- 結果PATHは
- C:\strawberry\c\mingw32\bin;c:\strawberry\perl\bin;C:\strawberry\c\bin
- となった
感想
まず、gccやDLLを内包しているという点は結構大きい。
開発をwindowsで行っても実際に本番サーバはLinux系のことが多いので、各種ライブラリはやはりCPANから持ってくる。まれに、というか結構ActivePerlのPPMには存在しないものもあり、結構面倒なのでこれはすごくイイ
インストール先がc:\perlでないのもOK。インストール先の選択肢が無く一瞬あせったが、 ちゃんとかぶらないようになってた。ウレシイ
ちなみに、ActivePerlと共存させるため、シンボリックリンクでc:\perlを作ってみました。
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